毎日お弁当を作り続けるための９つのポイント
毎日お弁当作りに励んでいるみなさん、いつもご苦労さまです。
うちも、子供達は毎日給食ですが、大人二人分のお弁当を毎日作っています。ただ、ある時周りの方から「ヤギの餌」と評されてしまい、笑うしかないわたし。
…まぁ、ごもっともな意見。
でもちょっとまったー！！わたしなりのこだわりが、そのヤギの餌にはつまっているんだ。
そこで、みんなの毎日の弁当づくりのハードルを下げるべく、恥ずかしげも無く写真とともに、こだわりを紹介します。
①弁当箱は、ジップロックコンテナー 一択
タッパーて収納するのにかさばると思いませんか？？タッパーは、ジップロックのこのサイズ×10個のみと決めています。スタッキングできてかさばらず、古くなれば数年に一度買い換えます。弁当箱は買いません。
※今確認したら、ジップロックコンテナがリニューアルされている模様。ちょうど良いサイズが無くなっている（泣）
②半分はご飯
うちのご飯は超美味しい！！半分もしくはそれ以上はご飯です。
おかずを沢山作るのは、手間もお金もかかります。それに油や塩分が必然的に多くなる。
③冷凍食品は使わない
ご飯を半分入れてるので、おかずは2種類くらいでいっぱいになるんですね。そうすると、冷凍食品の出番もなくなる。
④お弁当定番の卵焼きは作らない
あれはめちゃくちゃ面倒。その代わり目玉焼きとか卵とじは作ります。
⑤彩りを気にするのは材料がある時だけ
あえてそこは考えずに、あるもんで。
⑥おかずのメニューが昨日とかぶろうが気にしない
昨日の弁当のおかずなんて覚えてないもーん。
⑦味付けはシンプル
さつまいもをトースターで焼いただけ。野菜は切っただけ。茹でたり蒸したりしただけ。それでも充分美味しい。
⑧揚げ物は作らない
朝からやりたくないし、基本うちは揚げ物はほぼしないので、弁当に入る事もない。
⑨それでも作りたくない日もある
そんな日は炊き込み御飯のおにぎりが大活躍。炊き込み御飯ってすごく簡単。乾物やお揚げやキノコをいれて、醤油麹と塩と酒をいれて、炊けば完成。
以上ヤギ弁は、毎朝10分で完成です。
一番重要なのは、毎日作り続ける事。わたしのようにズボラな性格でもできちゃう。ハードルの高さ、一ミリです。
これを見て、なんと手抜きだ！！信じられんと、思った方が多いかも。逆にこんなんでいいんだと、肩の荷が降りたら嬉しい。
毎日shakaちゃんからのありがとうの言葉を聞けるので、我が家の正解はコレです。
お弁当は、こうでなければならないという常識をあえて外して、もっと気楽なもんなんだと心得よう。
だって、毎日作り続けるなら、ゴキゲンに楽チンに作る方が絶対いいに決まってるもんね〜♪
でもたまの子ども達の弁当作りは、頑張っております！！
:Halu
