凸凹な男女がひとつ屋根の下、一緒に暮らしてるんだから、そりゃ一筋縄でいかないのは当たり前なのだよ。

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みなさん、パートナーとの関係はどうですか？？

仲良しですか？それとも…

このブログのテーマの1つでもある、価値観の違い。
離婚の主な原因とも言われ、結婚するなら価値観の合う人と思ってる方も多いはず。

この辺りをどのように私が解釈しているか、過去をさかのぼって見てみようと思います。

夫婦でしょっちゅう意見がぶつかる。

私達の関係は平和で愛でしかないと思うんだけど…色んな事柄をテーマに二人で話し出すと、はげしく意見のくい違う事が多い。

内容は多岐に渡り、政治や経済、国際問題からご当地ネタ、はたまた朝に流す音の選曲とかしょーもない事まで。←でも結構重要だったりする。

だいたい私から『ねぇねぇ、ちょっとコレについてどう思う？？』の一言で始まり、お互いに意見が違いすぎて着地点が見えないまま、またまた私から『もう眠いから寝ようよ。限界。楽しかった。おやすみ。』の勝手な一言にて閉店。ホンマに睡魔のせい（笑）

最初は自分を否定されてる様な気分ににおちいりがちだったけど、それはただの錯覚。だってね、ひとつ屋根の下に暮らす夫婦といえど違う人間同士。意見が違う方がむしろ正常。まあわたしたちくらい正反対な組み合わせも少ないかもしれないけど（笑）今は逆にここまで違う感性だからこそ、見える景色も自由で無限大だと思えるようになってきた。

お互いの価値観が重ならないからって、無理に同調したり無駄に消耗したりしなくても、自分を誤魔化さず正直に意見を伝えることができる関係性が健全だなぁ。

それと、重ならない部分は、お互いにつつき合わず、そっとしておくのが一番。だってそんなところは、ほっといてほしいもん。逆に言うと、尊重してくれなくてもいい。そんな違いも丸ごと飲み込んでハグしあって、さらに笑い話のネタにしよう。

それに笑いながら話していたら、『アレ？わたしたち、もしかして同じ頂上目指してるかも？！単に登り口が違っただけだったんだ。』てことに気づけた。

10年夫婦でも、全くお互いの事を理解できずに苦しんでるどころか、ケンカもひっくるめて絶妙な感じでエンターテインメント化しております。＝ユナイト！！（たまに行き過ぎて、こどもっちが大慌てで止めに入るけどね♪）

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