これは便利!!公衆無線LANサービスの接続が超絶はかどるアプリ
Aloha〜
月末になるとiPhoneのパケット使用量が気になって仕方がないShaka(@shaka2jp)です。
かつては使い放題があたりまえだったスマホのパケット通信ですが、気がつけば従量制に逆戻りしてたり、定額でも7GBまで!というような縛りが普通になってしまいました。おまけに3日で1GB制限とか、もう嘆かわしいかぎりです。そんなアナタにぴったりなアプリの 紹介です。
サービスの名前は「Japan Connected-free Wi-Fi」
本来、公衆無線LANサービスを利用するためには、各サービスごとに事前登録が必要で、これが本当に面倒くさい。
「セブンスポット」を使うぞ!・・・はいメアドにパスワードに誕生日を入力っと。
「ファミリーマットでコーヒー飲みながら調べ物しよっと」・・・メアドにパスワードを登録してくださいだと?
ね?心折れますよね。
そこでJapan Connected-free Wi-Fiの出番です。
このアプリを使えば最初に1回メンバー登録するだけで、提携Wi-Fiサー ビス全てで事前登録なしにネット接続できるんです。めちゃくちゃ便利でしょ!
提携している公衆無線LANサービスもかなり多く、おまけにドンドン増えていってるみたいで、この記事を書いている時点でアクセスポイントは何と144,000!
全然都会じゃない(いやむしろCountrysideな)ここ和歌山でも、沢山アクセスポイントが見つかりました。政府も東京オリンピックに向けて公衆無線LANサービスの整備に力を入れているようで、今後ますます利用可能エリアは広がっていくと思います。
利用可能エリア:Japan Connected-free Wi-Fi
もともとは訪日外国人向けのサービスのようですが、日本人でももちろん利用できます。アプリが日本語対応というのもうれしいポイントです。
公衆無線LANサービスを利用するにあたって気をつけなければならないのは、セキュリティーの問題です。暗号化されていないサービスの場合は、悪意のある ユーザーにスマホで入力した情報を覗き見される危険性をはらんでいます。言うなれば「公共の場所で大声で話をしているのと同じ事!」個人情報の送信 など十分注意して利用する必要があります。
今まで無線LANの危険性を意識したことが人は、これを機会に一度勉強してみてはいかがでしょうか。「無線 LAN セキュリティ」などのキーワードで検索すれば色々ためになる情報が見つかります。公衆無線LANサービスの利用は、あくまでも自己責任で!
街中のWi-Fiって本当に危険なの?セキュリティの専門家に公衆無線LANスポットの危険性を聞いてみた | 面白いアプリ・iPhone最新情報ならmeeti【ミートアイ】
このページ、とてもわかりやすい!
使い方は、ぼくがスクショで説明するより、オフィシャルサイトに詳しく書かれているのでリンクはっておきます。手抜きじゃないですよ。
アプリの使い方:Japan Connected-free Wi-Fi
僕の環境だけかもしれないけど、明らかに無線LANサービス圏内なのに、「No Wi-Fi Access」と表示されて有効なアクセスポイントが見つからなかったです。そんな時は、iPhoneの【設定】-【Wi-Fi】に現れる SSID(アクセスポイントの識別名)のリストから対象の無線LANサービスをタップすれば、自動的に接続されました。
▲対象のアクセスポイントのアイコンをタップ。
▲これから接続するSSIDを覚えておく。
▲iPhoneの【設定】-【Wi-Fi】で、先ほどのSSIDを探してタップする。
▲アプリに戻り、Connectをタップする。
▲接続開始
▲接続完了。「インターネットへ」を選ぶ。
▲Safariを立ち上げると、自動的にセブンスポットのサイトが!
▲試しにYahoo!を見てみると、無事に繋がりました。
う〜ん、本末転倒な気もしないわけでもないけど、利用登録の手続きをスキップできるので、まーよしとしましょう。アプリの説明にも同じ方法が載っていました。サイトの説明と違うので混乱しますよね。アプリから一発接続できれば便利なんですけどね。このへんは少し試行錯誤する必要がありそうです。また何か分かったら報告します!
それでは、ネットライフ楽しんで下さいね〜〜!
:Shaka