Kindleの功罪
本棚が「積ん読」であふれかえって最近ヤバいなーと思っているShaka(@shaka2jp)です。
家が読書大好き一家で、図書館をすごく利用しているということは以前のポストでも触れたのですが、買った本ももちろんあったりします。
その本達が、完読され ることもなく「積ん読」状態となり、僕の大切なパソコンスペースを浸食し始めていることが目下の悩み。
それらの「積ん読」を駆逐したいのは山々なんです が、時間と気力が(汗)
と、まーただの怠慢なんですけどね。
Kindleは、なくてはならないものになった
そこで登場!みさなんご存じのKindleをはじめとした電子書籍。
これは、もうスペースを取らないという点においてはこれ以上の物はない。完璧!音楽で言 うところのiPodの様な存在なので、あの薄〜い端末の中に小説なら数百冊は入るんじゃないかな?検証したことはないけど。
価格も、紙の本は値引きは一切ないのが当たり前ですが、Kindleの場合は50%OFFとか70%OFFとかのセールが頻繁にあって、200円、99円 なんてのもあって、読書好きにはたまらない。
それと、Haluに見られたくない○○○系の本もコッソリ格納できたりと、いいことずくめ(笑)
Kindleは罪深いのか?
そんな良いことばかりの電子書籍ですが、一点だけ悩ましいことがあります。
それは、親が本を読んでいる姿を子供たちに見せることができないということで す。
実際は本を読んでいるのに、どう見てもネットしてる姿と区別つかないですよね。親の背中を見て子は育つと言われますが、親がネットばかりしている (しているように見える)のに、子供にテレビ駄目。ゲームもほどほどに!と言うのもなんだかな〜と思わなくもない。
子供にしてみても「矛盾してない?」と 思うでしょう。幸い子供たちに、その点を指摘されたこともないし、読書が大好きな子に育ってくれているので、良いと言えば良いのですが、僕の中でどうもその点だけは 「電子書籍=罪」と感じる部分だったりします。
いっそのこと、首から「ただいま読書中」の札でもつり下げながら読もうかな。どなたか良い解決方法ご存じないで すか??
:Shaka