UP MOVE：一日一万歩を達成するために僕が手に入れたもの。
JAWBONEのフィットネス・トラッカー入門機UP MOVE がAmazonのタイムセールに出てたので、ポチってみました。
本日は、久しぶりに手にしたフィットネス・トラッカー「UP MOVE」についてお届けします。
Aloha！
みなさん、カラダ動かしてますか！
怠惰な生活と引き換えに、お気に入りのT-shirtが変形し始めたShakaです。
ダイエットとは無縁の学生時代。大好きなカツカレーやカルボナーラをガンガン食べても、ぜんぜん太ることのなかった学生時代。
それがいつしか「ん？ん？なんだか体が重い。」「おいおい、ベルトの穴が１つズレ２つズレしてるやん！」そしてトドメの一発…
久しぶりに会った友達に
「誰か分からんかったわ。だいぶ太ったん違う？」
と最終通告が。
駄目〜！このままじゃ絶対駄目〜！
崖っぷちに立たされた僕は、一念発起しダイエットすることを決意しました。
テーマは「人生最後のダイエット（でもツライのはイヤよ）」「絶対もう一度ブーメランパンツを履いてやる！」この神々しい２つの決意を胸に、去年の１２月から近所のジムに週２で通い始めました。
あれから４ヶ月、筋トレの成果が徐々にあらわれてはいるものの、体重の減少はとてもはゆるやか。
間に合わない！夏のブーメランパンツに間に合わない。
筋トレだけじゃなく有酸素運動も取り入れなければ。
でもランニングは大の苦手。ウォーキングも、なかなかまとまった時間が取れない。と言い訳ばかりの僕が出した答えは「一日一万歩」
１時間のウォーキングは無理でも、細切れで合計一万歩ならなんとか頑張れるかな。っで、ネットをつらつらと見ていたところ、タイムセールの文字が！意志の弱い僕は、今回もフィットネス・トラッカーというガジェットの力を借りることにしました。
実はUP MOVEの前にも二種類のロガーを使っていました。
Nike+ FuelBand
手首に付けるタイプのロガーなんですが、肌が弱いと言うこともあり、汗をかいた時に手首に軽く痒みが出たり、充電するのを忘れて出かけたりと、扱いが若干面倒だなと感じることもありました。
本体のデジタル表示で時刻や歩数がリアルタイムに確認できる点は便利でした。時計タイプなので、確認も簡単。
FUEL（フューエル）という独自の単位が面白く、モチベーションがアップする仕組みもナイスでした。そして何と言ってもデザイン。
サイバーチックで滅茶苦茶カッコいい。FuelBandを買ったのも、デザインに惚れ込んだのが理由です。当時、日本では発売されていなかったので並行輸入品をわざわざ買いましたですハイ。ある日突然、ボタンが反応しなくなりサヨウナラ。
Fitbit One
クリップで挟むタイプのロガー。付ける場所によっては肌に直接触れることがないので、肌の弱い人にも安心です。僕の場合、主に腰に付けることが多かったのですが、最後はジーンズのポケットに装着したまま洗濯機へ。無残にも水没して役目を終えました。
Nike+ FuelBandに較べてかなり小さいので扱いが楽な分、紛失には泣かされました。マジでBluetoothタグのStickNFindを本体に接着しようかと思ったほどです。これは、Fitbit Oneが悪いんじゃなくって僕に責任があるんですけどね。
充電時は本体をラバー素材のケースからムニューと取り出し、専用の充電ケーブルにはめ込むスタイル。旅行に行く時には、その専用充電ケーブルも持っていく必要があるので少し不便でした。
で本題のUP MOVEですが、まだセッティングしただけで使い込んでいないので何とも言えません（汗）使い心地を含めたレビューは、ある程度使ってからお届けしますね。ずい分前に発売されているのでネットには沢山のレビューが上がっていますが、僕なりに書いてみたいと思っています。
でわでわ〜
:Shaka
