have to より want to を増やす方法
「忘れ物ないーー?」「水筒はーー?」「あ!資源ゴミまとめるの忘れてたーー」
子供たちが登校したあとに、やっと一息付けるShaka(@shaka2jp)です。
Aloha〜
みなさん、やりたいことをやってますか?そのために使える、自由な時間ってありますか?
ぼくは、朝早くか夜寝る前ぐらいかな??正確に言うと、自由に使える時間はあるのですが、普段の忙しさに気持ちがやられて、やりたいことに手を付ける余裕がないという感じでしょうか。
ダメですよね。分かってはいるのですが、公私ともにやらなければならないことが多すぎる。そう「やりたいこと」より「やらなければならないこと」が自由な時間を奪っていくんです。
ときめきますか?
そこで、どうすれば「やらなければならないこと」に費やす時間を減らして「やりたいこと」に使える時間を増やすことができるのかを考えてみました。
答えは明白ですよね。「やらなければならないこと」を減らす!
いや、言葉にするのは簡単だけど、どうやって?
それは意外なところにヒントがありました。こんまり先生こと近藤麻理恵さんの著書「人生がときめく片づけの魔法」の中にある有名なフレーズ!
「ときめきますか?」
この「ときめきますか?」をもっともっと落とし込んで、凄く小さな範囲から断捨離していけばいいんじゃない?
究極のミニマリストにはなれないけど、ときめくか?ときめかないか?なら分かる。
この本を読んだ当時は、リビングやタンス、キッチンなど、それなりのスペースをスッキリするためのメソッドだと思っていましたが、もっと身近な事にも十分使える考え方なんじゃないか。というか、こんまり先生は、その点も含めて書いていたんだと思うけど、ぼくの理解力が乏しすぎた。
小さな原因を取り除くことから始めよう
さて、何から手を付けようか。いきなり大きな範囲の断捨離は、エネルギーがいります。こんまり先生は一カ所に全て集めてダダダーーーと一気にやることをお薦めしているけど、今のぼくにはそんな根性はありませんから、超小さなことから手を付けていくことにします。この「超小さなことから」というのがポイントです。
やらなければならないこと、気になることのうち、もっとも小さな原因から取り除いていく。そして、徐々に範囲を広げていく。以下は、今日思いついた取り除くべき小さなこと。断捨離ポイントです。
- iPhoneアプリでときめかないものを削除
- iPhoneとiPadのホーム画面内のアプリの配列をできるだけ揃える
- MacBookとiMacのDock内のアプリの配列を揃える
小さすぎるぅぅ!笑っちゃいます。なーんだと思いました?でもちょっと待ってください。この小ささが超重要なんです。この小さな迷いの時間を削り続けることによって、気持ちや時間も少しずつ余裕が出てくるんです。
と言うことで、今日から小さなことから断捨離始スタートです!う〜ん、なんだかワクワクしてきました。
進捗状況はTwitterでつぶやいてみようかと思っていますので、ぜひフォローしてください!
さーースッキリするぞ!!
:Shaka