いろいろあったよね〜 そんなことも臆さずさらけだしてみよう〜


Halu
さー 前回の続きですね〜

前回のポストはコチラ→わたしたち価値観が違いすぎる!!!あえてそんなことを一緒に語ってみよう〜〜 | shaka×2.jp

Shaka
食べ物とかお風呂の温度とか、超入門編の価値観の違いについて話したね。ほんと、誰のためになるのか?という話で恐縮です(笑)今日は、もう少し掘り下げてって話だったよね?
Halu
そうそう。結局早い話、結婚早々にわたしはつまづいた(笑) これはわかり合えないし、やっていけないと。 最初は寂しいとか純粋な気持ちだったんだよね。でもそこに向き合うことをしなかった。。。そのせいで、最初は小さいシミくらいに思っていたものが、メデューサのように成長してしまった。 要は愛が憎しみにすり替わってしまったというか。でも表面的には仲よかったとは思うよ。ただ根っこでは繋がっていない。。。

Medusa

Shaka
お互い、手探り状態だったからね。妻1年生。夫1年生。
なにかが違うと感じていながら、何が違うのかが分からない。どうしたらいいのか?というのが分からない。そんな状態だったね。
ぼく自身にも向き合ってはいなかったし、Haluに対して向き合う余裕すら無かったというのが正直なところ。それに、正面から向き合って石にされても……(笑)
Halu
思い出すわ〜。 shakaちゃん石ー(笑)
まぁ、頭から蛇が生えてるおどろおどろしい思いさえも、封印しながら、しばらくの間はとにかく息苦しかった。 shakaちゃんも、きっとそうだったと思うよ。 そこから本当に色々あって、やっと自問自答し始めた。 「わたしは本当はどうしたいのか?」
Shaka
Haluは、結婚と同時に住む場所も変わったし、環境が激変したから、よけいに悩んだと思うよ。
Halu
そしたらね、こんなにうまくいかないのは、shakaちゃんや環境のせいにばかりしてた自分に気がついた。 本当に向き合わないといけない相手は、まずは自分自身だという事に気がついたんだよね。 shakaちゃんと一つ屋根の下、一緒に生活していく中で、それに少しづつ気がついた。
Shaka
その場所に行けたことによって、ぼくは沢山の宝物をもらったよ。やっぱり気づけたってことは大きいよね。
Halu
私も段々と気持ちが溶けていく中で、ポツリポツリとshakaちゃんに話せるようになってきて、涙しながら私の気持ちを聞いてくれたあの夜は今でも大切な思い出。
Shaka
あの夜が、ブレークスルーになったのは間違いないね。
Halu
本当だよね〜それから二人で、たくさん話し合ったね。良いことも悪いことも、つつみ隠さず。
Shaka
そのポイントまでは、思いのほか時間はかかったけど、一度越えれば後はドンドンと湧き出た感じ。今振り返ってみると、伝えてみれば、伝わってみれば、そこまで大きな問題でもなかった事もたくさんあったね。
Halu
うん。そう考えてみれば、めちゃくちゃ回り道(笑)でも今はその過程さえ、愛しいと思えるよ。この先もね、きっとぶつかることとかたくさんあると思うのね。だけど、そこもひっくるめて面白おかしく、時には真面目に綴っていきたいな〜と思うよ。このブログを始めた理由の一つでもあるわけだし。
Shaka
うんうん。自分の声とhaluの声を聞きつつ、イマこの瞬間に全力投球かな。これからも、よろしくお願いします!!
Halu
ちょっと、shakaちゃんもうちょっとストーリー考えてよ。いきなり幕下ろしたな。
Shaka
最後は、ちわげんかで終了〜(ToT)/~~~
Halu
。。。(怒)

 

 


photo credit: Dua Sejoli via photopin (license)


2016-05-05 | Posted in LifeComments Closed 

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